コンクリ補修職人! 直した跡もわからない部分色合わせ美装技術!
全面を塗ってしまう業者とは技術が違うんです!
今回は、コンクリ擁壁の白っぽいモルタル補修跡の美装仕上げのご注文です!
コンクリ補修の仕事は、基本的に雨が降れば中止です。
現場に到着直後から1時間ちょっと降られてしまいました (*_*;
造成工事現場ですね。
ポツリポツリと時々雨が降ってきましたが、
その後コンクリも徐々に乾いてくれました。
コンクリ打ち放しでは、色むら・気泡穴・ジャンカ(豆板)・ひび割れ(クラック)など、
いろんな見た目の問題が起きます。
モルタルでの補修は必ずと言っていいくらい多かれ少なかれ行うものです。
ですが、コンクリとモルタルでは色や見た目が違います。
タイルを貼ったり、ペンキ塗装したりすれば隠せますが、
”打ち放し”の場合は簡単にはいきません。
一面白く見える部分がモルタルで補修をしたところです。
模様がなく、白すぎてこのままだとやはり気になりますね。
周囲の色に合わせて専用塗料を調色し、補修跡がわからないように再現!
ぼかした感じをうまく表現するのはちょっと難しいです。
補修塗装前後の正面の写真も。
この雨に濡れた擁壁をガストーチの火であぶって乾かしてから作業しました(^-^;
他にも同じような、白い部分があります。
この一面もコンクリの自然な色・模様を塗装で再現します。
コンクリ美装仕上げ完了!
ここでも現場監督様に喜んでいただけました!
仕上がり重視の コンクリ擁壁・打ち放しの建築物には、
コンクリの部分補修・美装技術は欠かせません!!
建設工事現場、耐震補強工事の現場はもちろん、リフォーム、リノベーション、補修、 個人宅のRC外構、ガレージ、ビル、工場などの打ち放しコンクリートの建物、擁壁、橋脚・・・ ジャンカ、コールドジョイント、劣化して黒ずんだ雨だれ、クラック(ヒビ)、水走り、傷や欠け、着色補修(アク消し)も。 建築会社・工務店・コンクリ製品工場・一般個人、様々な方からご注文を頂いております。
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