今回は、道路建設現場（箱型函梁設置工事）のコンクリジャンカ・色ムラ補修色合わせ美装のご注文です！
補修した跡もわからない部分色合わせ美装技術！
全面を塗ってしまう業者とは違う、部分塗装の職人技でより自然な仕上がり！！
建設足場が組まれた現場では、いつも頭（ヘルメット）を ガンッ！
とぶつけながらくぐったり上がったりしてます(^-^;
身長の高い人ほど移動は大変ですよねぇ。
先行して、目立つジャンカや気泡穴などをモルタルで埋めて頂いてます。
まずはこれらの埋めた跡をサンダーで削って均していきます。
ゴーグルとマスクが必須(;^_^A
粉をたくさん被りながら研磨していき、一部にモルタルを追加してさらに研磨してから、
特殊な塗料によるカメレオン工法で、周囲に馴染ませる部分塗装仕上げに！！
モルタルで補修した跡が分からなくなりました(*^^)v
現場のあちこちにモルタルの跡があります。
美装で自然な（綺麗な）コンクリートに仕上げました。
生コンの打ち継ぎ色ムラも、あまりはっきりしてると気になりますね。
境界線を上下にボカシていけば、こんなに自然な仕上がりになります('◇')ゞ
コンクリートの打設というのは基本的に型に流し入れること。
気泡やジャンカが出来ないように型枠を外からたたいたり、
バイブレーターで隙間がなくなるように処理してはいても、
型枠を外すまでその様子はわかりませんから、やっぱり難しいものと思います。
もしも、型枠を外してから「ここは見っともない」「直したい」という時は、
コンクリの部分補修専門の佐藤企画に写真をメールで送ってください。
全体の様子と補修箇所のアップを見ればお見積り可能です。
建設工事現場、耐震補強工事の現場はもちろん、リフォーム、リノベーション、補修、 個人宅のRC外構、ガレージ、ビル、工場などの打ち放しコンクリートの建物、擁壁、橋脚・・・ ジャンカ、コールドジョイント、劣化して黒ずんだ雨だれ、クラック（ヒビ）、水走り、傷や欠け、着色補修(アク消し)も。 建築会社・工務店・コンクリ製品工場・一般個人、様々な方からご注文を頂いております。
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