埼玉県川越市のトータルリペア佐藤企画では、
お預かりでホイールの歪み修正も承ります。
アルミホイールのリムが曲がってしまった場合、トータルリペアグループでは、本部工場で一括して歪みリペア作業をしています。
インチアップしたタイヤは薄いため、路面の段差などでホイールがリムが凹み、歪んでしまうことがあります。
小さな歪みで空気が抜けなければ大きな問題ではないのですが、エアが抜けるほどなら直すか交換です。
※重要
ホイールの歪み修理に際して、トータルリペア本部工場では
「クラック/割れ」のあるものはリペア対象外です。
アルミホイールのひび割れも溶接で修理することは可能ですが、元よりも強度は落ちてしまうだろうという考えから、安全性の不安が多少でも残るような修理は出来ない、ということなのでご了承ください。
実際の施工例ですが、写真のホイールのオモテ側に出来た歪みの修正。


作業手順はまずタイヤを剥がし、バルブやバランサーも外します。
その後トータルリペア本部工場に送り、歪み補修箇所の塗装を剥がしてクラックが出来ていないかを確認の上で補修作業へ進みます。
塗装の下に小さなクラックが隠れてることがあり、見つかればそこで中止に。
ホイールリムの凹みをガスバーナーで加熱しながら油圧工具で押し広げていくので、工具による傷跡が付くこともあるし焼け跡も出来ます。
そのため、
「歪みが直れば傷とかは塗装ナシでいいです」と言われてもオモテ側ならリペア&塗装は必須です。
本部工場から戻ったホイールはこんな感じ。
このあと、しっかりリペア塗装仕上げに('◇')ゞ


ホイールの歪み修理にはこのように手間が掛かります。
裏側だけの歪みなら、形状の修正のみで終わらせても見えないので問題ないですが。
トータルリペアの佐藤企画にメールで写真を送って頂ければ、お見積りとおよその作業時間を返信いたします。
詳しくはホームページも参照ください。
※ホイールのリペア見積りには、ホイール本数、傷すべての写真などを添えてメールをお願いいたします。
《お問い合わせは下記より》
「埼玉のホイール修理 佐藤企画」 ←自社ホームページへ
#アルミホイール#埼玉#川越市#川越#小江戸#トータルリペア#佐藤企画#ホイール修理#ホイールリペア#ホイール補修#ホイール修復#ホイールキズ補修#ホイールキズ修理#ホイールガリ傷#ホイールガリキズ#ホイールの塗装#ホイール修正#ホイールの歪み