支柱の移設に伴う土間コンの埋め跡を分からないように色合わせ美装!
コンクリ部分補修専門
全面を塗ってしまう業者とは違う、部分塗装で自然な仕上がり!
埼玉県の 佐藤企画です。
コンクリ土間を斫って支柱を移設する工事、その跡が気になる・・・
そんな時には、
カメレオン工法で埋め直したコンクリの色の違いを
部分塗装で周囲に馴染ませるのがいいですね。
今回は支柱3本分、朝9時からで12時ころに完了出来ました('◇')ゞ
移設に限らず、カーポートや目隠しフェンスなどの支柱をコンクリ土間に設置すると、その支柱の周りは埋め直したコンクリの色味がどうしても差があって気になるものです。
こんなケース、佐藤企画ならぱっと見で埋めた跡がわからなくなるように直せます。
ただ単に色だけではなく、ちゃんと丁寧に平らに整えることから。
気温が低いので、電源をお借りしてヒートガン(工業用ドライヤー)で乾燥を促進。
現地のコンクリート土間の色に合わせて、補修用塗料を調色して、周囲との差がなくなるように馴染ませて、自然なコンクリ模様も再現しました。
塗装も塗ってはヒートガンで乾かし、塗っては乾かしを数回繰り返してベースの綺麗な白と模様の色とを丁寧に塗っています。
冬は補修モルタルも塗料も乾かす時間が掛かるので、
夏より確実に手間時間は掛かります^^;
今回も施主様には、仕上がりにとっても驚いてもらえました(^^)/
「ホームページの写真では見ていたけど、ここまでわからなくなるとは」
とご満足いただけてとてもよかったです。
水に濡れても弾かずに濡れ色になるカメレオングループの特殊な塗料で仕上げてます。
濡れた時にハッキリ浮き出てしまうことはありませんが、雨に濡れた時には若干濡れ色の差が感じられます。
(完璧に分からなくなるわけではありませんが補修前とは雲泥の差)
また、コンクリートを高圧洗浄機で洗う方がおられますが、強すぎると補修塗装も剥がしてしまう場合がありますので加減が必要です。
水圧でコンクリートの汚れが落ちるのは、表面をちょっと削るくらいの高圧の力によるものなので、実際にコンクリ表面も軽く削れて行きます。
やり過ぎにはご注意ください。
補修塗装自体はとても耐久性が高く剝がれにくいものですが、物理的な力・こする力には影響されます。
建設工事現場、耐震補強工事の現場はもちろん、リフォーム、リノベーション、補修、 個人宅のRC外構、ガレージ、打ち放しコンクリートの建物、擁壁、・・・ ジャンカ、コールドジョイント、劣化して黒ずんだ雨だれ、クラック(ヒビ)、傷や欠けも。 建築会社・工務店・コンクリ製品工場・一般個人、様々な方からご注文を頂いております。
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