建設現場では、打ちっぱなしコンクリートにつきものの問題がありますね。
コールドジョイント・ピンホール・ジャンカなどの補修をやっている
埼玉の佐藤企画です。
RCの建物には多かれ少なかれ、コンクリート打設の際に目に見える不具合が発生してしまいます。
この物件では特に、下のほうのコールドジョイントが目立っていました。
コールドジョイント(cold joint)とは、コンクリートを打ち重ねる適正な時間の間隔を過ぎてコンクリートを打設した場合に、前に打ち込まれたコンクリートの上に後から打ち込まれたコンクリートが一体化しない状態となって、打ち重ねた部分に不連続な面が生じること(ウィキペディアより)。
コンクリートの打ち継ぎが黒く見えて、新設なのにとても美観を損ねています。
このほかに大きめの気泡(アバタ・ピンホール)、ジャンカ(豆板)をコテ塗りなどなどの下地処理をして、
補修箇所がわからなくなるよう模様を付けたり吹き付けて、さらに手を加えています。
コンクリートの質感をそのままに、自然な濡れ色も出る特殊な仕上げですから、
手を加えない3階部分へとボカシて、まったく違和感なく完了。
この物件は、カメレオン本社の応援に行ったもの。
発注者様にはとても喜んでいただけました。
建築物は見た目が大事ですよね。
コンクリートの補修・美装・リフォームは 埼玉の佐藤企画にご相談ください!
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個人宅の駐車場土間、ビル、工場などの打ちっ放しコンクリートの建物、擁壁、橋脚・・・
補修した跡をよく見てもわからない、雨に濡れてもわからない部分補修がカメレオン工法です!
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