仕事で使っているL375S型タントカスタム。
ドライブシャフトのブーツが破れていると車検にも引っかかってしまいます。
去年、車検前の点検でブーツの破れに気づき、自分で交換しました。
DIYでも簡単に交換できる”Speasy(スピージー) 分割式ドライブシャフトブーツ”を取り寄せ。
ブーツを留めてるステンレスバンドを外すのがちょっと苦労するくらいで、安全にジャッキアップできていれば、とくに難しい作業ではありません。
マイナスドライバーでこじって、ニッパーや金切りバサミでバンドを切って、
ゴムブーツもカッターで切りました。
古いグリースをペーパーウェスで拭き取って、付属のグリースを塗りつけます。
このへんのことは取説に図解でわかりやすく書かれています。
ブーツをしっかりかみ合わせて、付属の液(接着剤)を塗ってバンドを掛けるだけ。
反対側は、手順を理解したことで半分くらいの時間で作業出来ました。
走行10万キロくらいになるとアチコチ部品がヘタッてくるので交換・整備が欠かせませんが、車をいじるのが好きなので、出来そうなことは時間を見つけてDIYしてます。
でも、無理は禁物(*´з`)