今日はひっさびさの お休みヾ(@^(∞)^@)ノ
このところ、
ユーノスロードスターに乗るのは、
月一回
とぃうことで、
ちょうどいい曇り空、
久しぶりのマニュアルシフトも快調(^O^)
オープンで走って、見事に涼しいドライブ!
この時期、晴れたら暑すぎてオープンには出来ないし、
雨なら言うまでもなくムリ。
オープンに出来て良かったぁ(^O^)/
ちなみに、最近TVで見たのですが、
オープンカーという言葉は和製英語で、
英語ではカブリオレ。
「cabriolet」
でも、長い正丸トンネルに入ると
オープンカーは煙い~・°・(ノД`)・°・
トンネルを抜けると2~3℃涼しくなったように感じました。
山を下り、
見えてきたのは秩父名物のハープ橋。
そのまままっすぐ行くと、
秩父ミューズパークでーすヽ(゚◇゚ )ノ
レンタルカートも楽しいんですが、
ひとりでは寂しすぎるのでスルー。
ミューズパークを過ぎて、
小鹿野町方面へ走り続け、どこかで食事しようかなぁ、
と、お店を探しながらもなかなか見つからず、
農協のトイレが目に入り、とりあえずトイレ休憩に・・・・
そして、
車に戻ると・・・・・・
?
( ゚-゚)( ゚ロ゚)*1
ロードスターから出血、
ではなく、
ラジエーターの冷却水が流れ落ちてましたぁぁぁぁ・・・・・・
もう、ポタポタ、ポタポタ、
かなりの重傷です
ボンネットを開けて見渡すも、
どこから漏れているのか見つけられず、
とりあえず水を補給しなければと、
近くの自販機で水のペットボトルを買い、
トランクから軍手を出して、
ラジエーターキャップをゆっくりひねり、
圧力を少しずつ抜く。
シュー、と噴出していく熱水。
水を補給しはじめる時には、
漏れがほとんどおさまりそうになってましたが、
それは、漏れてる場所の高さまで水面が下がったためで、
補給と同時にまた漏れ出しました(*_*)
う~ん、どうしたらいい?
この漏れ方では、
走るのはかなりキケン!
諦めてJAFのレッカーを呼ぶか?
いや、とりあえず、
近くに車の整備工場がないかスマホで検索。
1.5kmのところに発見
電話を入れて、
5mmペットボトルに水道水を入れて何度も往復して、
めいいっぱいラジエーターに水を入れてから、
整備工場へ向かいました。
バックミラーを見ると
アスファルトに漏れた水のあとが
ずーっと続いてるのが分かるほど。
なんとか無事に工場へ。
始めはラジエーターの漏れ止め剤を買おうとしたのですが、
漏れ方を見た工場の方が、エンジンルームを覗き込み、
漏れている箇所を発見(゚Ω゚;)
手際よく外していただいたホースには、
1cm近い亀裂があり、交換するほかなし。
あちこちから使えそうなホースを探していただき、
かなり時間がかかりましたが、
ストレートのホースを直角に曲げてるので、
中を水が通るのは厳しいですが、
ヒーター用の温水が流れるだけなので、
とりあえずは水の漏れを止めることが出来ればOK
はぁ~、
なんとかなって本当に良かったぁ≧(´▽`)≦
急な対応、ありがとうございました
食事してなかったので、
しばらく走ってからコンビニでお昼を買って食べ、
車の下回りをチェックしても問題なし。
よし。
まっすぐ帰るつもりでしたが、
梅雨時だっていうのに、水少なっ!
パラパラと降り出したので幌をクローズ。
一周して帰りました。
どうでもいいのですが、
コンソールボックスの中、
このあと、
無事に帰宅。
あらためてホースをチェックすると、
少しだけ漏れている跡がありました。
早めに交換せねば。
こんなトラブルが出てもおかしくない古い車です。
ま、このくらいのことで良かったですよ。
免許取ってから、
ずっと中古車しか乗ってませんが、
走行不能になるほどのトラブルはなかなかないもんで。
一度参ったのは、
最初に買ったEP71型スターレットターボS。
当時はカー用品店に勤めていて、
出勤して駐車場に停めると同時に、
ウォーターポンプのプロペラ軸が折れてロック状態に。
冷却水は漏れるし、ウォーターポンプのベルトは
キューっと大きな音を立てて大摩擦。
このときは、
解体屋さんで同じエンジンを探して、
ウォーターポンプを自分で外して購入し、
会社のピットで交換して、
ベルト張りだけ先輩に手伝ってもらって修理しました。
懐かしいなぁ(‐^▽^‐)
EP71はもう、めったに見かけないですね。
ちょっと乗りたいなぁ。