今回は、年季の入ったコンクリ塀に出来た交通事故のこすりキズの補修美装のご依頼です!
補修と言いながら全面を塗ってしまう業者とは違う、部分塗装の職人技でより自然な仕上がり!
埼玉県のコンクリ補修職人 佐藤企画です。
かなりの年数が経過したコンクリートの塀は黒ずんでいて、車が当たったこすりキズが白く目立っています。
キズは削れて若干凹みになっているので、その分をモルタルで埋めて均してから、汚れ具合に合わせて色合わせ塗装をしていきます。
カメレオングループの、雨に濡れた時に弾かず濡れ色の出る特殊な塗料を使って、現場に合わせて色を調整した塗料で丁寧に部分塗装で馴染ませて完了('◇')ゞ
作業中には何度も離れて全体を眺めて馴染み具合を確認しながら。
「補修後の写真」
黒ずみ汚れも塗装で再現していますので、高圧洗浄などで汚れを落として綺麗にしたいと考えている場合は、補修の前に洗浄作業をしておく必要があります。
塗装で作った汚れは、高圧洗浄でもなかなか落ちません、たぶん。
サンドペーパーでこすれば多少落ちると思いますが、コンクリに染み込んだ塗料は残るでしょう。
新設の打設したてのコンクリはもちろん、数十年経った黒くなった年季の入ったコンクリでも対応可能なコンクリリペア技術です(*^^)v
コンクリのひび割れ、欠け、割れ、こすりキズ、色むら、コンクリの見た目の問題いろいろとご相談ください!
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