この佐藤企画のブログをはじめたのは、
トータルリペアに加盟を決めた2009年9月のことでした。
ブログというものを開始するにあたって、
やっぱり「ペットネタ」でも扱わないと
ネタ不足になるだろうと見込んでいたのですが、
一年以上経った今まで、全く我が家の猫たちに頼ることなく
ブログを継続することが出来ました
本日、久しぶりのお休みを取らせて頂いたので、
リペア施工例ではなく、
満を持して
我が家のペットネタ、
ネコさんたちをご紹介します
約二年前に亡くなった、アビシニアンのアニーさん。
アニーはまだ、10歳位だったのですが、
拡張型心筋症となり、また肺に大量の水が溜まるという重い症状で
毎食薬を飲み1ヶ月ほど通院で水を抜きながら、とてもよく頑張ってくれたのですが、
2008年12月23日朝、廊下で息を引き取っていました。
私がちょうど前職を辞めた直後で、
通院する時間がある状態だったのが救いでした
2~3日で肺にたくさんの水が溜まり、苦しそうに息をしていて、
水が出てしまう分のどが渇くのに、
胸が苦しくてあまり飲むことが出来ないという、
本当につらい状態でした・・・。
とってもお利口さんで、
名前を呼ぶとすぐ寄って来て、
膝の上やお腹の上に乗ってきた事が懐かしいです
そのアニーが2000年10月20日、21日に子供を出産
(上の写真は出産直前のものですが、お腹はそんなに大きくないですよね)
一匹目は、私の部屋で産まれました
それも、早朝、私の枕のすぐそばで
それはもう、びっくりでしたねぇ。
初産ですからアニーもどうしたらよいのか分からないようで、
子猫を咥えて、二階の私の部屋から一階に降りて、
また、二階に上がってきたりして
なかなか落ち着かないから一旦取り上げて、
私が洗面器で産湯に浸けちゃいました
二匹目は翌日の朝食をとる私たちの足元で、
突然、産み落としました
その後、気づくと私の部屋の押入れを寝床にしてました。
出産前はそんなに押入れに入ることもなかったのですが、
押入れの上の段の、布団の隙間が気に入ったようで、
ご飯もそこに置いてあげました
まぁ、子猫っていうのは、
本当に可愛いんですよねぇ
誰にもあげるなんてことが出来ずに、
そのまま二匹の子猫は新しい家族になったのでした
つづく