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意外と多い土間のクラック!コンクリ土間の水栓出隅(ですみ)からのひび割れ補修美装のご注文

今回は、コンクリ土間の水栓出隅(ですみ)からのひび割れ補修美装のご注文です!

 

コンクリート土間の駐車場、生コン打設から一ヵ月程度でクラックが発生するのはよくある事です。

 

この写真のひび割れ位置、ここにはとてもヒビが出来やすいというのがコンクリの性質なので、基本的に工事に問題があるわけではありません。

 

コンクリは初期の乾燥収縮でひび割れがよく発生します。

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コンクリ土間の水栓には、ひび割れが出やすい

 

コンクリートは縮もうとする力が掛かるもので、水栓の角や雨水の丸い蓋、入隅(いりすみ)のある箇所には収縮クラックがとても出やすいため、そこでコンクリリペア「カメレオン工法」の部分補修が喜ばれています(*'▽')

 

 

 

クラックをサンダーでVカットしてから、エポキシ樹脂を注入して、完全硬化を待ってから後日、色合わせ美装します。 

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クラックをVカットしてエポキシ樹脂を注入

 

水に濡れると色が変わらず補修箇所が浮き出てしまう一般の塗料とは違い、濡れ色に変わるカメレオン工法の独自塗料仕上げです!

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コンクリ補修跡を部分塗装で色合わせ

濡れた時の色は調整しきれないのですが、普通の塗料とは明らかに違います。

 

ただし、濡れ色が出るカメレオンの美装塗料は車のタイヤが通るところには向きません。

現状ではこすれに弱いので、駐車場の通過位置であればもう一つの塗料、擦れに強いが濡れ色に変わらない塗料がお勧め。

(丈夫な新型塗料を心待ちにしています)

 

また、土間での補修箇所の部分塗装仕上げの場合、どうしても経年の汚れ方に差が出てくることがあります。端の方ならあまり気になりませんね。

 

長期的に仕上がりを重視する場合は、全面塗装が安心です。

予算が大きく変わるので、やはり部分補修美装が多いです('◇')ゞ


 

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