晴天の令和2年6月8日(月)、今年も商売繫盛のお札を頂きに三峯神社へ行ってきました。
このご時世、観光が控えられている中ですが、11時前に到着したのですが、
驚くことに駐車場には車約40台、バイク約10台と大勢の参拝客が訪れていました。
数年前までは平日に行くと車は10台以下のことが多かったのですが、年々増加して、
今年はさすがに観光バスは来ていませんが、それでも去年より多いですね。
他の参拝客が映らないように写真を撮るにはちょっとタイミングを見ないといけません。
昨年は深い霧の中でしたが、
今年は見晴らしバツグン。
見晴らし台の手前、右手に下の写真にある苔むした階段が目を引きました。
この階段を上がって石碑を見に行く人はめったにいないと思われ、階段の苔がとても綺麗に茂ってました。
ご本殿前の階段には、スーパーのレジ前のようにテープで印がされていて距離をあけて待つように掲示されていました。
ご参拝の後、いつものように商売繫盛のお札をと思ったら、
コロナ対策から受付には申し込み用紙を提出して、あとからお札・お守りをいただく形式に変更されていました。
その変更に伴い、種類が絞られており、なんと商売繫盛のお札がラインナップから外れていたんです。とっても残念。
それならばと、今年は悪疫除のお札を頂くことにしました。
ちなみに、おみくじは中止で置かれていません。
用紙記入用のペンは巫女さんが交換しているのを見かけたので、定期的に消毒されてるのでしょう。
さらに残念だったのが、いつも直接手をかざしてパワーを頂いていた2本のご神木に新しい囲いが出来ていて、
もう触ることが出来なくなっていました。
複数の参拝者が手を触れるおみくじの箱やご神木へのコロナ対策なのでしょう。
下りの帰り路で、多くの車とすれ違いました。
殆どが県内ナンバーでしたが、県外からもいらしてます。
マスクの着用と、ペットの境内への立ち入りは禁止となった旨、掲示がされていましたことを書き加えておきます。
更に追記すると、手前の大滝温泉は営業していませんでした。