今回は、ステンシルコンクリートのデザイン土間のひび割れを部分補修美装のご注文です!
コンクリ補修、部分色合わせ技術!
埼玉県のコンクリリペア職人 佐藤企画です。
コンクリ土間の個人宅駐車場の端、ブロック塀の角からひび割れが走ってました。
ついでに、ガスの表示杭の周りも綺麗にします。
コンクリのクラック修理は、エポキシ樹脂で行なうのが基本だと考えています。
(モルタルで埋めただけでは、すぐにひびが再発するのが当たり前)
一日目はVカットしてエポキシ樹脂を流し込んで一日養生。
翌日、エポキシ樹脂の硬化後にハミ出した分をサンダーで削り、
補修モルタルで整えてから質感も合わせていきます。
そして、直した跡が分からなくなるように現物合わせでコンクリ補修用の塗料を調色。
色の違ったモルタル部分が馴染んでいくように丁寧に塗装して完成('◇')ゞ
コンクリートは硬い分、実際は割れやすくひび割れの補修はとても多いです。
多くは打設後2~3か月後の収縮によるクラックで、
設計上「ここにクラックが出るのは仕方ないかな」と思うことも多々。
今回のブロック塀の角、ここがひび割れを起こしやすいのは仕方ないところですね。
コンクリートは縮みたがるので、角や狭くなってるカ所にはひびが出やすいです。
二日間掛かりますが、エポキシ樹脂でのクラック補修が一番再発しにくいですね。
(冬季は中一日頂いています)
大手のハウスメーカー様の物件でも、このような外構のコンクリ補修をたくさんお請けしております(^^)/
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